疲れ目の改善、視力低下対策の正しい方法は?

「遠くを見ると目が良くなる」「泣くと目が悪くなる」などの噂は本当?視力を回復するエクササイズや疲れ目対策のツボの紹介もします。

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目の常識・非常識

目の常識・非常識(イメージ)

あなたの知っている目に関しての情報、
それって本当に正しいの?

「遠くを見ると目が良くなる」そんな話を聞いたことはありませんか?昔から、目の健康について様々な情報が出回っていますよね。みなさんも、そんな情報をいくつかお持ちではないでしょうか。

でも実はそんな情報の中には、残念ながら間違って伝わってしまったものもあります。そこで、そんな目に関しての情報が本当なのか嘘なのか、いくつか例を上げてご紹介します。また、視力アップのために自分でできるセルフトレーニングの方法や目の疲れをとるツボも一緒にご紹介します。

もしかして間違っている!?目の常識・非常識

Q1. 遠くを見ると目が良くなるって本当?

A1. Yes

「本当」です。遠くのものを見ようとすると毛様体筋が緩むので、目がリラックスできます。夜の方が昼間より瞳孔が開いてリラックスでき、この方法がより効果的になるといわれています。星空を見る・夜景を見るというのが特におすすめです。

Q2. 泣いてばかりいると目によくないって本当?

A2. No

「嘘」です。涙には、目のごみや汚れをとったり、目の表面の潤うを保ち細菌の感染を防いだりする役割があります。泣きすぎると目が充血しますが、それで目が悪くなるということはありません。

Q3. 部屋がカラフルだと目に悪いって本当?

A3. Yes

「本当」です。色から受ける刺激は、意外にも目の疲れに大きく繋がるものです。様々な色彩のカラフルな部屋にいると、色の刺激が強くなりすぎて目によくありません。気分的にもあまり落ち着けない部屋となってしまいます。

Q4. 電車の中で本を読むと目が悪くなるって本当?

A4. Yes

「本当」です。ずっと揺れている電車の中で文字を追うのは、目への負担以外の何物でもありません。常に動いているものに焦点を合わせようとするため、目の毛様体筋(筋肉)が緊張し疲れやすくなってしまうのです。

Q5. 教室で後ろの席になると目が良くなるって本当?

A5. No

「嘘」です。黒板から極端に離れてしまうと、文字を読み取ろうとして目を凝らしてしまうため、かえって疲れやすくなってしまいます。黒板は適度な距離でないと、文字を見るのに目を酷使してしまうことになります。

Q6. 緑の多い公園は目によいって本当?

A6. Yes

「本当」です。遠くを見るのと同様に、緑を見ることで目をリラックスさせる効果を得ることができます。特に公園でのんびり過ごすことは、「緑を見る」「遠くを見る」を一緒にできますので、リラックス効果はさらにアップ!

Q7. 熱いおしぼりはまぶたに当てない方が良いって本当?

A7. No

「嘘」です。緊張して固まった筋肉を緩めるのに、温めるのはとても効果的な方法。熱いおしぼりをまぶたに当てることで緊張した目の筋肉を緩めるため、疲れた目をリラックスさせることができます。

Q8. 昼食後の居眠りは目が休まるって本当?

A8. Yes

「本当」です。目を休ませるには、物を見ない・つまり睡眠をとることが一番です。昼食後に少し睡眠をとると、午前中に疲れた目を休息させ、はたらいた脳も休ませることができるので、午後に向けてのリフレッシュに最適です。

Q9. 長時間のパソコンは目が疲れるって本当?

A9. Yes

「本当」です。パソコンは集中して画面を追うことになるので、まばたきの回数が減りドライアイになりやすいのです。また、画面から光の刺激を常に受け続けるため、目が非常に疲れやすく回復しにくい状態になります。

Q10. 深酒は目に悪いって本当?

A10. Yes

「本当」です。度を越した飲酒は体によくないのはご存じだと思いますが、目への悪影響もその中の一つの症状に挙げられます。アルコールの過度の摂取が続くと、目の機能を鈍らせてしまうことがわかっています。

ちょっとの工夫で目が良くなる!視力UPトレーニング

動体視力を鍛えることで視力がUP!

私たちの目は、水晶体の屈折率を毛様体筋が変化させてピントを合わせることで、クリアな映像を脳へ伝達しています。ですので、常に動いているものでもスムーズにピントを合わせることができるように毛様体筋を鍛える、つまり「動体視力」を鍛えることが視力アップのためにも大切になってくるのです。ここでは、日常生活の中でおこなうことのできる動体視力トレーニングをいくつかご紹介します。

日常生活でできる動体視力トレーニング

動体視力を鍛えるには、動くものを目で追うトレーニングを行いましょう。

❶電車で通過する駅名や看板の文字を読む
❷走る車のナンバーを読む
❸球技の試合のボールを目で追う
❹蛇口からしたたる水滴を目で追う

など。

視力UPや疲れ目に効く!ツボを紹介

目を良くするツボ

攅竹(さんちく)
攅竹(さんちく)

左右の眉、目頭側の付け根にあるツボです。このツボを刺激することで、目の充血や痛みを緩和する効果があるといわれています。気持ちよい痛みを感じるくらいの力で2~3秒間押し、それを5~6回繰り返します。

?門(あもん)
あ門(あもん)

うなじの中央、髪の毛の生え際から上に親指の幅半分くらいのところにあるツボです。近眼を改善し視力をアップさせるツボで、特に目が疲れている夜に普段から刺激していると、効果が上がるといわれています。

曲池(きょくち)
曲池(きょくち)

ちょうど腕を曲げるとできる、ひじのしわの外側の端にあるツボです。眼精疲労や老眼の改善に効果があるといわれています。刺激が強いと痛いツボですので、適度な力で押すように心がけましょう。

疲れ目に効くツボ

睛明(せいめい)
睛明(せいめい)

目がしらと鼻の付け根の間にあるツボです。「目を明るくする」効果があるとされる、眼精疲労の特効ツボともいわれています。人差指でツボに対して水平に押していきましょう。あまり力を入れすぎないのがポイントです。

瞳子?(どうしりょう)
瞳子?(どうしりょう)

目尻から指幅1本分耳側に寄ったところにある骨のくぼみがツボになります。骨のキワを指で中心に向かって、左右同時に押していくのがポイント。ツボへの刺激で目の周りの筋肉の緊張がほぐれ、視界がクリアになります。

パソコン作業の後におススメのツボ

風池(ふうち)
風池(ふうち)

首の後ろ、髪の毛の生え際あたりにあるツボです。血行を促進し眼精疲労で凝り固まった頭を、ほぐしてくれる効果があるとされています。頭を抱えるように親指を生え際のくぼみにあて、頭の中心に向かって押していきます。

太陽(たいよう)
太陽(たいよう)

こめかみからやや目尻よりにあるくぼみにあるツボです。このツボには、自律神経を刺激して頭の疲れをとる効果があるとされています。ツボに中指の腹を置き、左右同時に両側から、じんわりと皮膚に対して垂直に押します。

ドライアイに効くツボ

承泣(しょうきゅう)
承泣(しょうきゅう)

下まぶたの中央、眼骨の縁の上にあるツボです。ドライアイなど、あらゆる眼精疲労の症状に効果があるといわれています。中指の腹をツボの上に当てて、優しくゆっくりと指圧していくのがポイントになります。

絲竹空(しちくくう)
絲竹空(しちくくう)

まゆ毛の一番外側にある少しくぼんでいる所にあるツボです。目の疲れや充血の改善効果や、頭痛・イライラの改善にも有効なツボとされています。ゆっくりと痛気持ちいいくらいの力加減で、ゆっくりと指圧しましょう。

目の疲れをとるマッサージ(目周辺、耳、首)

目周辺

❶指の腹を使って眼球の下にある骨を軽く押す
❷押して気持ちいいと感じた所は少し強めに圧を加える

目周辺をマッサージする際、注意するポイントが2点あります。1つ目は「皮膚をこすらない」、2つ目は「眼球を強く押さない」こと。力を入れすぎると逆に目や皮膚を傷つけてしまう可能性があるので、気を付けましょう。

❶耳を上に10回引っ張ります
❷下に10回引っ張たら終了

実際にやるときは片耳ずつ、両耳いっぺんにどちらでもOKです。ただし、引っ張り過ぎない範囲でやりましょう。目をすぐにすっきりさせいたと思っている人におすすめのマッサージ方法です。よく目の疲労回復で「こめかみを押すと良い」とされていますが、骨が薄い部位のため下手に押すと危険。その代わりとして、耳のマッサージを活用してみてください。

❶肩中兪(けんちゅうゆ:首の付け根)を押す、あるいはさする

目の疲れは肩こり・首こりも一緒にある場合が多いです。それらを一度で解決してくれるのが、「肩中兪」。なかなか、自分でツボを押すのは難しい部位ですが、さするだけでも効果があるので、ぜひ試してみてください。

目の疲れをとるストレッチ(眼球の体操)

クルクル体操

❶目をギュッと閉じて、大きくパッと開く
❷頭を動かさずに、黒目を右・左・上・下の順で動かす

パソコン業務や品質管理など、長時間目を酷使する仕事の場合、一点を集中して見てしまいがちです。そうするとピントを調節する目の組織「毛様体」が疲れてしまいます。黒目をぐるぐると動かしてストレッチすることで、凝りを解消していきましょう。

ピント合わせ体操

❶近くにあるものを10秒~20秒見る
❷約5分間なるべく遠くの物を眺める
❸❶と❷を数回繰り返す

毛様体のリラックスに効果的だとされているピント合わせ体操は、近い位置にピントを合わせている状態(パソコンや読書など)が長時間続いた目の疲れに効果的。見える景色を変えることで、気分もリフレッシュできるおすすめのストレッチ方法です。