アントシアニンの効果・効能

ブルーベリーサプリを飲むなら必ず知っておきたいアントシアニンの効果・効能。しっかり学んで有効活用していきましょう。

ブルーベリーサプリ No1.目利きナビ :一番”目に効く”ブルーベリーサプリメントはどれ?(ロゴ)

本当に効果があるブルーベリーサプリメントランキング

アントシアニンの効果・効能

ブルーベリーやビルベリーに含まれる色素成分「アントシアニン」は、私たち人間の体に対して、どのような効果・効能をもたらしてくれるのでしょうか。具体的な効果・効能について、ここでは科学的根拠に基づいて解説します。

アントシアニンの主な効果・効能とは?

アントシアニンが持つ主な効果・効能を見ていきましょう。

視界をクリアにする効果

アントシアニンを摂取すると、視界がクリアになることが知られています。

私たちの視界は、目の中におけるロドプシンという成分が分解と再合成を繰り返すことで機能しています。アントシアニンには、このロドプシンの再合成を助ける働きがあるため、摂取することによって視界がクリアになるとされています。

目の疲れが著しい人の中には、アントシアニンを摂取してわずか数分後に視界が改善する例もあります。

白内障を予防する効果

アントシアニンには、白内障を予防する効果があると言われています。

白内障とは目の中が白く濁る眼病の一種で、50代から患者が急増し、80代にいたっては、ほぼすべての人が患っているとされる病気です。視界が白く濁って見えることが、主な症状として知られています。

アントシアニンの白内障予防効果については、マウスを使った実験で明らかにされました。アントシアニン入りのエサを食べるマウスのグループと、普段のエサを食べるマウスのグループとを比較したところ、アントシアニン入りのエサを食べているマウスのグループのほうが、白内障の原因を抑えることができたという実験結果が得られています(日本栄養改善学会学術総会)。

緑内障を予防する効果

アントシアニンは、緑内障を予防する効果も確認されています。

緑内障とは、視界が狭くなる眼病。視界の真ん中だけくり抜いたように見え、その周囲は暗く見えてしまう病気です。

緑内障の主な原因は、目の網膜の酸化。喫煙や紫外線などの影響で目の網膜が酸化することによって、緑内障の原因が蓄積されていきます。

アントシアニンには、目の網膜を酸化から強く守る働きがあるため、摂取することによって緑内障のリスクを大幅に軽減することができるとされています(日本薬学会、国際フードファクター学会)。

メタボリックシンドロームを予防する効果

アントシアニンには、いわゆるメタボルックシンドロームを予防する働きがあると言われています。

マウス実験によると、アントシアニン入りのエサを食べさせたグループと、通常通りのエサを食べさせたグループとを比較してみたところ、内臓脂肪、血中脂肪、血糖値、いずれの数値も、アントシアニン入りのグループのほうが大幅に減少しています(日本食品化学工学会)。

花粉症を改善させる効果

アントシアニンは、花粉症の改善効果においても知られています。

花粉症の原因は、花粉自体ではありません。花粉が体内に入ってきたときに反応して分泌されるヒスタミンが、花粉症の原因です。そのため、たとえ花粉が体内に入ってきたとしても、分泌されるヒスタミンの量が抑えられれば、花粉症を発症することはありません。

マウス実験によると、アントシアニンを摂取し続けたグループは、摂取していないグループに比べて、ヒスタミンの分泌量が60%も減少。ヒスタミンが持つ花粉症改善効果が、非常に高いことが証明されました(日本食品化学工学会)。

抗酸化作用

アントシアニンには、体の中で大量発生した活性酸素(ストレスや紫外線が原因で大量発生する物質)を取り除いてくれる抗酸化作用があります。

活性酸素は元々、体内を侵害しようとする細菌から体を守ってくれる物質ですが、増えすぎてしまうと細胞を酸化させたり、血管を傷つけてしまい、最悪の場合にガンや脳卒中を招いたりするケースがあるのです。

アントシアニンは、抗酸化作用を持つほかの成分と比較して、効果が安定しているのも特徴的。中でもブルーベリーに含まれているアントシアニンは、ビタミンCの約5倍の抗酸化作用があるとされています。

冷え性への効果

アントシアニンは、冷え性改善にも効果があるとされています。

冷え性となってしまう理由は、末梢血管(足や腕にある血管)の収縮により血流の循環が悪くなってしまうこと。

アントシアニンは、血管を広げて血流を促進してくれる効果があります。また、冷え性改善の即効性が特徴で、摂取してから4時間程度で全身に成分が巡るそうです。アントシアニンを摂取しながら、生活リズムや運動習慣も意識することで、冷え性の改善効果がグッとアップしますよ。

その他の効果

他にも、アントシアニンには、認知症リスクを低下させる効果、乳がんを予防する効果、大腸がんを予防する効果、血液をサラサラにする効果(抗血栓効果)、糖尿病を原因とした網膜症を予防する効果など、非常に多くの効果・効能があることが確認されています。

アントシアニンの副作用

アントシアニンには、深刻な副作用はありません。ただし、どんな成分であれ過剰に摂取することは避けるべきでしょう。

実際にアントシアニンが原因かどうかは不明ですが、過剰摂取したことによる軽度の胃痛や肌荒れが見られているようです。ただ、これら胃痛や肌荒れの原因は、アントシアニンではなく、ブルーベリーに含まれるタンニンではないか、という説もあります。空腹時にタンニンを過剰摂取すると、確かに胃痛などを発症する人もいるためです。

いずれの症状も軽度なので、特に心配することはありません。ただ、避けられるリスクは避けておいたほうが無難です。

悪質なサプリメントなどを過剰摂取した場合は、様々な添加物も同時に過剰摂取する形になる恐れがあるので、特に妊婦さんや授乳中のお母さんなどは注意したほうが良いでしょう。